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化粧水が浸透しない!入っていかない原因と浸透を良くする方法

化粧水が浸透しない!入っていかない原因と浸透を良くする方法

  • 化粧水が浸透しない
  • 肌がゴワゴワで化粧水が入っていかない感じがする
  • 10~20代の頃に比べて乾燥がひどくなった気がする
  • 化粧水をつけたらいつまでベタベタしてる

そんな悩みはありませんか?

化粧水が浸透しない=肌が硬くじゅうぶんな水分がない状態なので「乾燥してカサカサな肌」「乾燥からくる肌荒れ」「ハリツヤのない暗い肌」になってしまいます。

実年齢より老けて見える原因かも・・・。

化粧水をしっかり浸透させることができれば、若々しく、うるおったウルウル美肌をキープできます。

化粧水がうまく浸透しないときは、化粧水の前に「導入美容液」をつけるとスムーズに浸透していくのを実感できますよ。

「導入美容液」には肌にうれしい「美容成分」「保湿成分」などもたっぷり入っているので、化粧水だけのスキンケアに比べて「ハリツヤ度」「明るい肌」「しっとりウルウル肌」がグンと増すのが嬉しいです。

オススメはセラミドも配合されている「ハレナオーガニックエッセンス」です。

口コミや使用感は「【ハレナオーガニックエッセンス】口コミ・レビュー!植物幹細胞&セラミド配合の導入美容液」で紹介しています。

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化粧水が浸透しない原因は2つ

そもそも、化粧水が浸透しない原因とは何なのでしょうか?

化粧水が浸透しない大きな原因は下記2つです。

  1. 角質層が厚い&硬いため浸透しない。
  2. セラミド不足になっているため浸透しない。

どういうことなのか?それぞれ見ていきましょう。

化粧水が浸透しない原因①:角質層が厚い&硬いから

角質層が厚い&硬いと、化粧水や乳液が浸透しにくくなってしまいます。

なぜなら、化粧水が浸透するのは「角質層」だからです。

肌表面の構造

上記イラストを見てもらうと分かりますが「角質層」は肌表面のいちばん上にある層です。

ヒトの肌表面近くは下記「4つの層」で構成されています。

  • 角質層(かくしつそう)
  • 顆粒層(かりゅうそう)
  • 有棘層(ゆうきょくそう)
  • 基底層(きていそう)

一般的に、化粧水が浸透するのは「角質層まで」なんですね。

奥の奥まで入る構造だったら怖いよね。有害な水分とかも入っちゃいそう。

この「角質層」が厚くなっていたり、硬くなっていると化粧水の成分がスムーズに入りません。

「硬い大地」と「やわらかい土」を想像すると分かりやすいです。

硬くてカラカラにヒビ割れた大地には、水を与えてもなかなか入っていきません。

カラカラで水が入らない
角質層が硬いと化粧水が浸透しない

 

逆にフカフカのやわからい土だとグングン吸い込みます。

しっとり吸い込む
角質層がやわらかいと化粧水が浸透しやすい

角質層が厚くなる&硬くなる原因は「ターンオーバーの乱れ」

「角質層」が厚くなる大きな原因は「ターンオーバーの乱れ」により「古い角質」が残ったままになるからです。

ターンオーバーとは?

ターンオーバーとは「古い肌が新しい肌に入れ替わること」です。

肌の奥から新しい細胞が生まれ、古くなった細胞(角質)が「角質層」からはがれ落ちていく・・・このサイクルを「ターンオーバー」と言います。

私たちの肌は「ターンオーバー」によってキレイに保たれているんだね。

古い角質が肌に残ったままだと、くすんでいっちゃう。

ところが、ターンオーバーが乱れると、古くなった細胞(角質)が自然にはがれなくなってしまうんです。

すると、古い角質が肌に残り「角質層」が厚くなっていきます。

そして「角質層」が厚くなると、肌表面がごわついて硬くなり、化粧水がうまく浸透しなくなるんですね。

古い角質がずっと残っていると、肌荒れの原因にもなるよ。

ターンオーバーは、早くても遅くても「乾燥」「肌荒れ」などの肌トラブルにつながります。ターンオーバーを正常化する方法については「ターンオーバーとは?周期が早い・遅いの見分け方【促す&正常化】」でくわしくまとめています。

CHECK ターンオーバーとは?周期が早い・遅いの見分け方【促す&正常化】

化粧水の浸透を良くするには、根気よくターンオーバーを正常に戻すのが1番良いのですが・・・仕事や家事で忙しい女性には難しいんですよね。

そこで、時間をかけずに化粧水の浸透をパパッと良くしてくれるアイテムが「導入美容液」なんですね。

忙しいからなるべく時短が助かる・・・。

「導入美容液」は硬くなった角質層をやわらかくしてくれるほか「ハレナオーガニックエッセンス」のようにターンオーバーをうながす成分が配合されている物もあります。

肌がやわらかくなると、あとにつける化粧水がグッと浸透しやすくなりますよ。

口コミは「【ハレナオーガニックエッセンス】口コミ・レビュー!植物幹細胞&セラミド配合の導入美容液」でチェックできます。

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化粧水が浸透しない原因②:セラミド不足だから

「セラミド」とは「角質層」に存在する「細胞間脂質(さいぼうかんししつ)」を構成する主成分の1つで、下記のような働きがあります。

  1. 水分保持機能:うるおいをキープする保湿の働き
  2. バリア機能:外部からの刺激から肌を守る働き

私たちの肌に欠かせない成分だね。

ここで「角質層」の構造を見てみましょう。

角質層の構造

化粧水の水分をキープするには「角質層」に存在する「細胞間脂質」「天然保湿因子」が重要になってきます。

「細胞間脂質」「天然保湿因子」についてカンタンに見ていきましょう。

細胞間脂質(さいぼうかんししつ)とは?

「細胞間脂質」とは「角質細胞」と「角質細胞」の間をうめている「脂質」です。「セラミド」「遊離脂肪酸」「コレステロール」などで構成されています。

細胞間脂質の成分構成

「角質細胞=レンガ」「細胞間脂質=セメント」と考えると分かりやすいです。

「セメント(細胞間脂質)」が「レンガ(角質細胞)」と「レンガ(角質細胞)」をつなぎ合わせているイメージだね。

サンドイッチ状の層で水分をばっちりキープ。

「角質層」では「細胞間脂質」が水分保持の約80%を占めています。つまり「細胞間脂質」の働きで「肌の潤いがキープできている」というわけですね。

そして「細胞間脂質」の成分をみると「セラミド」が50%を占めているため「セラミド」は水分保持に欠かせない存在だということが分かります。

セラミド

しかし、セラミドは年齢を重ねるごとに減っていくのが悲しいところです。

赤ちゃんのときがピーク!30代になるとガタッと減少しちゃう・・・。

だから乾燥したり化粧水の入りが悪かったり、肌トラブルも増えるんだね。

そのため「肌の乾燥」や「化粧水の浸透率の悪さ」が気になる場合は「セラミド」が配合された導入美容液がオススメです。

「ハレナオーガニックエッセンス」は、ナノ化したセラミドを3種類も配合しているので、うるおい感アップを実感できますよ。

セラミド3種配合で潤うHALENA公式サイトはコチラ

天然保湿因子(てんねんほしついんし)とは?

「天然保湿因子」とは「角質細胞(かくしつさいぼう)」のなかにある、天然の保湿成分(うるおい成分)です。

「天然保湿因子」は約40%が「アミノ酸」でできています。

天然保湿因子の成分構成

「天然保湿因子」も水分をたくわえ、キープする役割があります。

別名:NMF(エヌエムエフ)!「Natural Moisturizing Factor」の略だよ。

「アミノ酸」も美肌づくりに欠かせない成分で「うるおいの素(もと)」といわれていますね。

化粧水を浸透させる方法を6つ紹介

化粧水が浸透しない原因がわかったところで、つぎは「化粧水を浸透させる方法」を6つご紹介します。

  1. 洗顔料を使い見えない汚れをしっかり落とす
  2. 洗顔後すぐに化粧水をつける
  3. 手の平でじんわりと浸透させる
  4. 化粧水を表記どおりたっぷり使う
  5. ピーリングで古い角質を除去する
  6. 導入美容液を使って角質層をやわらかくする

1.洗顔料を使い見えない汚れをしっかり落とす

1日生活するだけで、肌には「目に見えない汚れ」もついています。

ホコリ・皮脂・汗・メイク汚れ・古くなった角質とかだね。

汚れが残っていると、化粧水の浸透を防いでしまう可能性があります。しっかり洗顔料で汚れを落としてから、化粧水をつけましょう。

風呂に入る女性

メイクをしている場合は「メイク落とし」できちんとクレンジングしましょう。

2.洗顔後すぐに化粧水をつける

化粧水は、洗顔後すぐにつけるほうが浸透しやすいです。

間をあけすぎず、肌が乾く前につけましょう。洗顔後は肌にやさしい素材のタオルで、軽くポンポンと水気をとってください。

化粧水のあとは「乳液」をつけるのを忘れないようにしてくださいね。

乳液は化粧水で入れた水分にフタをする役割があるよ。

化粧水のあと何秒あけて乳液をぬればいいのか?は「化粧水のあと濡れたまますぐ乳液?乾いてから?なじむ時間は何分か」を参考にしてください。

CHECK 化粧水から乳液までの時間は何分あける?濡れたまますぐ乳液?乾いてから?なじむ時間は何分か 化粧水から乳液までの時間・間隔は?すぐ乳液?乾いてから?

3.コットンで化粧水をつける

化粧水は「手のひら」でつけても「コットン」でつけても、どちらでも問題ありません。好きなほうでOKです。

・・・が、「コットンでつけたほうがうるおいが持続する」という実験結果もあるので、手のひらでうまくいかない場合はコットンをためしてみるのがオススメです。

コットンのうるおい持続効果や、コットンで化粧水をつけるやり方は「化粧水+コットンはもったいないし無駄?手のひらとどっちが良い?」でまとめています。

CHECK 化粧水+コットンはもったいないし無駄?手のひらとどっちが良い? 化粧水+コットンはもったいないし無駄?手のひらとどっちが良い?

手のひらを使う場合は優しく押し込むようにおさえ、じっくり浸透させましょう。

パンパン!と激しく叩いて入れ込むのはやめようね。

4.化粧水を表記どおりたっぷり使う

記載されている表記どおりに、化粧水をたっぷり使いましょう。

化粧水のボトルやパッケージに「1回の目安量」が書かれています。

もったいなくて、少ししか使わないって人もいるけど・・・。

使う化粧水が推奨量より少ない場合は水分量もじゅうぶんではないので、効果がうすれて逆にもったいないです。

表記に合わせてたっぷり使おう。

ただし、つければつけるほど良いというワケではありません。つけすぎは逆効果になることもあるので、注意してくださいね。

1回分の目安は「500円玉サイズ」が多い

1回分の目安は「500円玉くらい」と表記している化粧水が多いですね。

500円玉くらいの化粧水量

「500円玉くらいの量を2~3回にわけて塗る」など書いていれば、そのとおりにしましょう。

500円玉は直径26.5ミリ(約5ml)。なんとなくで大丈夫だよ。

5.ピーリングで古い角質を除去する

ピーリングとは、肌をこすって古い角質を除去することです。

上のほうでも話したとおり「古くなった角質」が肌に残っていると、化粧水の浸透力が落ちてしまいます。

古い角質が残る原因は「ターンオーバーの乱れ」や「洗い残し」だったよね。

定期的に「ピーリング」で古い角質を除去することで、化粧水の入りがよくなることも多いです。

とはいえ、使いすぎは肌に負担をかけてしまうのでNGです。

角質がポロポロ出て楽しいから、ついやりすぎちゃうんだよね。

使いすぎは逆に肌荒れや乾燥の原因になることもあるから注意してね。

ピーリングで化粧水の浸透力アップをためしたい場合は「保湿成分」が配合された種類がオススメです。

「薬用リメンバーリンクスホワイト」は、高い保湿力をもつ「ヒアルロン酸」など3種の保湿成分を配合しています。ピーリングによる乾燥を防いでくれるので、肌に優しいですよ。

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6.導入美容液を使って角質層をやわらかくする

いちばんオススメなのは「導入美容液」を使って角質層をやわらかくする方法です。

導入美容液は目的がハッキリしています。化粧水の浸透をよくするために使うものなので、早くて確実なのが良いですよね。

「化粧水の前につけるだけ」でOKだから、カンタンだよ。

導入美容液の良いところは、化粧水の入りをよくしてくれるだけではなく「美容成分」もたっぷり配合されているところです。

化粧水の浸透率アップ以上の効果を実感できるのが、嬉しいポイントですね。

うるおいに重要な「セラミド」が配合されているとなおヨシ!

「ハレナオーガニックエッセンス」は、「3種類のナノ化セラミド」にくわえて「タラソ幹細胞培養液」が配合されているので、うるおい浸透力はバツグンです。

「化粧水の浸透がよくなった」っていう嬉しい口コミ多数♪

「使用感」や「口コミ」「ナノ化セラミドの効果」「タラソ幹細胞培養液の効果」について知りたい方は「【ハレナオーガニックエッセンス】口コミ・レビュー!植物幹細胞&セラミド配合の導入美容液」でまとめているので参考にしてください。

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