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化粧水が浸透したサイン・証拠がわからない?ひんやりしないとダメ?

  • 化粧水が浸透したかわからない。
  • 化粧水が浸透した証拠・サインとは?
  • 化粧水はひんやりするまでつけたほうがいいの?

化粧水は、きちんと浸透させることが大切です。浸透させてはじめて、正しく効果が発揮されます。せっかく化粧水をつけたのにうまく浸透していなかったらもったいないですよね。

スキンケアの意味なし!?

ですが「化粧水が浸透したかわからない・・・」「どうなったら化粧品が浸透したと思っていいの?」とギモンに感じる方も多いようです。たしかに、浸透したかハッキリ分からないと不安になってしまいますよね。

そこでこのページでは「化粧水が浸透したサイン・証拠」について確認方法をご紹介しています。化粧水が浸透したサインを知っていれば自信をもってスキンケアができるので安心できますよ。

化粧水が浸透したかわからない?理由は2つ

「化粧水が浸透したかわからない」と感じる理由は下記2つです。

  1. 「化粧水が浸透しにくくなっている」から。
  2. 「化粧水が浸透したサインを知らない」から。

1つずつ見ていきましょう。

①「化粧水が浸透しにくくなっている」から

1つめの理由は「化粧水が浸透しにくくなっているから」です。

じっさいに化粧水がうまく浸透していないため「コレは浸透したのかな・・・?入ってないような・・・?」「浸透してない気がするけど・・・どうなの?」とギモンに感じてしまうんですね。

化粧水が浸透しない原因は様々です。「年齢」「ターンオーバーの乱れ」「生活習慣の乱れ」「角質がかたい」「古い角質が残っている」などなど・・・お肌の調子はカンタンに崩れるので、化粧水が浸透しにくくなることもよくあるんですよね。

このページで紹介している方法を実践すれば、化粧水が浸透しているかどうかカンタンに確認できます。「うまく浸透していない」という結果が出る可能性もありますね。

化粧水が浸透しにくくなっている場合は、浸透するように改善する必要があります。

改善する方法としては・・・

「浸透力に自信のある化粧水を使う」「導入美容液を使う」「ターンオーバーを正常にもどす」などです。

②「化粧水が浸透したサインを知らない」から

2つめの理由は「化粧水が浸透したサインを知らないから」です。

肌がどんな状態になれば「化粧水が浸透した」と判断できるのか?が分かれば、解決できる問題ですね。

化粧水が浸透したサインを知っていれば「そろそろ浸透したかも」と、なんとなく判断できるようになります。

肌の健康は「毎日のスキンケア」「規則正しい生活」の積み重ねが大切ですが、肌はデリケートでコロコロ調子が変わります。月経前にいきなり肌荒れしたり、お菓子の食べ過ぎでたった1日でニキビができたり・・・。

浸透したサインが分かれば、浸透するまでの時間をはかって「今日はすぐになじんだな」「最近なかなか浸透しないな」なども分かるようになるので、肌の調子を知るのにも便利です。

ほんと肌の調子って変わるよね・・・。

 





化粧水が浸透したサイン・証拠とは?確認方法2つ

化粧水が浸透したサインは下記の2つが分かりやすいです。

  1. 手のひらに肌がモッチリと吸いつく
  2. 手のひらで触るとヒンヤリしている

カンタンなのですぐに実践できますよ。それでは、1つずつ見ていきましょう。

①手のひらに肌がモッチリと吸いつく

化粧水が浸透したサイン1つめは「手のひらに肌がモッチリと吸いつく」です。

乾いた肌に手のひらを当てても、サラッとしているので吸いつくことはありませんよね。「化粧水が浸透した=水分でモチモチに潤っている」状態なので、手ひらでさわるとモッチリと吸いついてくるんですね。

肌をさわる女性

化粧水をつけたあとに、ほっぺたなどを手のひらで包み込むようにさわってみてください。上のイラストのように、両の手のひらを優しく肌にくっつけます。

化粧水は塗って2~3分ほどで浸透することが多いです(肌の調子や化粧水の種類にもよりますが)。すぐにではなく、2~3分たってからさわってみてください。2~3分後でもまだビショビショに塗れている場合もあります。

ビショビショの場合は、まだ浸透していません(化粧水のつけすぎの可能性もありますね)。様子を見ながらさわるようにしてください。

さわったときに、肌が手のひらにモッチリと吸いついてくれば「化粧水が浸透したサイン(証拠)」です。「吸いつく」というのが分かりづらいかもしれませんが、手をはなすときに肌にペタッとひっつく感じがあればOKです。

モッチリと吸いついてこなければ化粧水が足りていない」「うまく浸透していない」可能性があります。

②肌がひんやりする

化粧水が浸透したサイン2つめは「肌がひんやりすること」です。

ひんやりのイメージ

化粧水がたっぷり入って角質層が潤うと、肌の表面温度が下がります。そのためひんやりするんですね。日焼けしたあとやお風呂でほてった肌に化粧水をつけると、スーッと冷えて気持ち良いですよね。

「ひんやり」というのも、手のひらで肌をさわってみると分かります。お風呂あがりで化粧水をつける前だと、顔も表面温度が上がっているので手でさわると熱いです。

化粧水を塗って2~3分してから両の手のひらでほっぺたをさわってみてください。モッチリ吸いつくと同時にひんやりしていると思います。ひんやりという感覚は人それぞれかもしれませんが・・・両手でほっぺたを包み込むようにさわるとひんやり具合が分かりやすいです。

お風呂からあがってすぐは顔も手も同じくらい熱いですが、化粧水が浸透すると手よりも顔のほうが冷たく感じるんですよね。手でさわったときに肌がひんやり冷たくなっていたら「化粧水が浸透したサイン(証拠)」です。

ひんやりしなければ化粧水が足りていない」「うまく浸透していない」可能性があります。





化粧水はひんやりするまでつけた方がいい?つけすぎはNG

たっぷりの水分

「それじゃあ化粧水はひんやりするまでつけた方がいいの?」とギモンに思うかもしれませんが「記載してある使用量を大幅に超えて使用する」のはNGです。

ひんやりしないからといって、つけまくるのはやめよう。

化粧水はできればケチらずにたっぷり使うことが大事ですが、つけすぎるのも良くありません。

なぜなら「角質層に入る水分量は無限ではないから」です。

化粧水をつけると「角質層」という肌表面に近い部分に水分が入ります。角質層はわずか0.02ミリの薄さしかないので、水分が入る量はそれほど多くないというのが分かりますよね。

じゅぶん水分量があるのに、さらに水分を入れようとすると色々な肌トラブルが起こります。とはいえ、角質層は外から見て「肌キレイだな」と思われる部分なので、しっかり潤いはキープしておきたいところです。

化粧水の容器に「1回で使う量」が記載されているので、それに合わせましょう。一般的に多いのは「500円玉くらい」という目安です(メーカーによって違います)。

500円玉くらいの化粧水量

500円玉は「直径26.5ミリ」で、量でいうと「約5ml」ですね。ですがあまり神経質になる必要はありません。

なんとなくで大丈夫だよ。

きっちり「500円玉サイズ」じゃなくてOK。

肌のコンディションによって少し多めにつけたりするのはOKです。

使用量の目安に合わせてたっぷりつけても浸透しないのであれば「化粧水が浸透しにくくなっている」可能性が高いですね。

 





化粧水が浸透する時間は決まっていない

化粧水が浸透する時間は、肌のコンディションによっても違います。

ターンオーバーが順調で健康な肌なら2~3分ほどで浸透することが多いです。ですが、ターンオーバーの乱れ・乾燥・角質が固い・・・などの問題があると、浸透しにくくなります。

そのため、化粧水が浸透したかを確認したいときは「時間」はあまり気にせず、このページで説明している「浸透したサイン」を目安にするのがオススメです。

まとめ

今回は「化粧水が浸透した証拠(サイン)」「化粧水が浸透したかわからない原因」などについてご紹介しました。

  • 化粧水が浸透したサイン①:手のひらに肌がモッチリ吸い付く。
  • 化粧水が浸透したサイン②:肌がひんやりする。
  • 化粧水が浸透したかわからない原因①:化粧水が浸透したサインを知らないから。
  • 化粧水が浸透したかわからない原因②:じっさいに化粧水が浸透しにくくなっている。
  • 1回の使用量を大幅に超えて化粧水をつけすぎるのは逆効果。