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「芸能人格付けチェック2021」。
1問目は、毎年恒例の「ワイン」でした。
「1本100万円のワイン」VS「1本5000円のワイン」を見極める問題です。
「1本100万円」との比較問題で出される「1本5000円」のワイン・・・
どんな味わいなのか、試したくなりますね。
5000円ワインの銘柄は公表されないので、ヒントを頼りに探してみました。
- 「芸能人格付けチェック2021」5000円ワインの銘柄が知りたい人
- 「芸能人格付けチェック2021」100万円ワインの銘柄が知りたい人
- 「芸能人格付けチェック2021」100万円ワインの特徴や味わいが知りたい人
【格付けチェック2021】ワイン5000円の銘柄を調査
「芸能人格付けチェック2021」で出された「5000円ワイン」のヒントは下記です。
- 産地「フランスボルドー産」
- 年代「1990年」
- 価格「5000円くらい」
- 銘柄「非公開」
銘柄は公表されていないので・・・
「フランスボルドー産」「1990年」「5000円くらい」すべて当てはまるワインを探してみました。
結果からいうと「5000円」というのは見つかりませんでした。
なるべく5000円に近いワインで候補をあげると下記になります。
候補①「シャトー・ベレール・ラグラーヴ」
150年以上の歴史をもつシャトーがつくるワインです。
果実のような味わいがあり、エレガントな熟成を感じさせます。
候補②「シャトー・ポントワーズ・カバリュス」
候補2つ目は「シャトー・ポントワーズ・カバリュス」です。
【格付けチェック2021】5000円ワインはソムリエが厳選
格付けチェックで出される「5000円ワイン」は「格付けチェック専任ソムリエ」の方がえらんでいます。
今回のワインに関していうと、
「ふだん良いワインを飲んでいれば(100万円と5000円の違いは)分かると思う。」
「カンタンだと思う。」
とお話されていました。
じっさい「芸能人格付けチェック2021」では、なんと全員が正解という結果に。
「芸能人格付けチェック2021」の結果は「【芸能人格付けチェック2021】結果&正解と参加者まとめ!一流は2組」で見ることができます。
CHECK 【芸能人格付けチェック2021】結果&正解と参加者まとめ!一流は2組
今回の100万円ワインは最高峰「王のワイン」だったからね。
去年より、分かりやすかったのかもね。
【格付けチェック2021】ワイン100万円の銘柄は「シャトー・ラフィット・ロートシルト1982年」
「格付けチェック2021」で出された「100万円ワイン」銘柄は下記です。
- 銘柄「シャトー・ラフィット・ロートシルト」
- 産地「フランス ボルドー産」
- 年代「1982年」
高級ホテルなら1本100万円はする最高級ワインです。
下記が「シャトー・ラフィット・ロートシルト1982年」ですね。
レアなので売り切れ注意。
わたしがチェックしたときはラスト1本だったよ。
1982年のラフィットは5大シャトーの最高峰ワイン
しかも・・・
1982年ものは「ラフィットのなかで1番美味しい」と言われているワインです。
GACKTさんも絶賛するほど!
1982年のラフィットの味わいは「トロリとなめらか&濃くて力強い」
1982年のラフィットは「トロリとなめらか&濃くて力強いワイン」です。
味わいの特徴をまとめると・・・
- 40年たっているが年齢を感じさせない若さがある。
- 若々しいのになめらか。
- トロリとした舌触りが特徴。
- 濃くて力強いので印象に残る。
- カシスやハーブ、バニラや西洋杉の優雅な香りが一体感をもっている。
- 口にふくんだときの余韻が長く続く。
さすが「王のワイン」といった貫禄ですね。
想像するだけで美味しそうです。
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」10万以下のワイン
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」は高いワインが多いです。
10万円以上のワインや100万円以上も・・・!
とはいえ、1本10万円以下の「シャトー・ラフィット・ロートシルト」もあります。
まとめ
今回は「芸能人格付けチェック2021」に出された「5000円ワイン」の銘柄について調査してみました。
毎年、ワインの問題は間違える方がいますよね。
ところが、2021年の格付けでは全員正解だったのでビックリしました。
たしかに、ソムリエの方が「見分けるのはカンタン」と話していましたが・・・。
1本100万円の「王のワイン」の素晴らしさが分かりますね。
「シャトー・ラフィット・ロートシルト1982年」。
ワイン好きなら、一度は味わってみたいですね。