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新型コロナウイルスの流行もあり、つねにマスクをしている方が増えていますね。
ほかにも花粉症や鼻炎などで「毎日マスクが必須!」という方も多いです。
マスクをしていると安心感がありますが・・・
「耳が痛い」
という悩みをお持ちの方がたくさんいるようです。
今回は、NHK番組「あさイチ」で紹介されていた「マスクをしても耳が痛くない方法」をご紹介します。
マスクで耳が痛い!
マスクを長時間していると、耳のうしろあたりが痛くなること、ありますよね。
「マスクをしている口元がチクチクしてイヤだ」
「マスクで肌荒れして困る・・・」
という方が多いですが「マスクで耳が痛くなる」と悩んでいる方も多いんです。
マスクで耳が痛いと・・・
マスクで耳が痛いのを放置しておくと、デメリットが出てきます。
仕事に集中できない
マスクで耳が痛くなると、耳の痛みにばかり気がいってしまい、仕事に集中できないこともあります。
仕事に集中するためにも、マスクで起こる耳の痛みは解消しておきたいですね。
皮膚が荒れてしまう
マスクで耳が痛い!と思ったときには、耳の後ろが赤くなっていたり、すれてしまっていたりすることも多いです。
毎日マスクを長時間つける方は、放っておくと良くありません。
痛い⇒でもマスクをつける⇒皮膚が荒れる⇒痛い⇒でもマスクをつける⇒皮膚が荒れる
という悪循環におちいってしまうことも。
マスクで耳が痛い原因は?
マスクで耳が痛い原因は「マスクのヒモ部分がちょうど耳のうしろあたりに当たるから」ですね。
マスクをつけっぱなしだと、ヒモと皮膚が長時間こすれ合ったりして痛くなってしまうんですね。
赤くなる方もいれば、かゆくなってしまう方もいます。
では、マスクで耳が痛くならない方法はあるのでしょうか?
マスクで耳が痛くない方法・・・簡単なのは?
NHK番組「あさイチ」で紹介されていたのは、下記の方法です。
▼ヒモが耳に当たらないようにする。
⇒クリップでヒモ同士をとめて、頭のうしろにヒモがくるようにする(=耳のうしろにヒモが当たらない)。
下記のイラストのような感じに、マスクの両方のヒモにクリップをつけます。
このクリップ同士をつなぎます(クリップなので簡単につながる)。
クリップ同士をつなぐと、ヒモ同士もつながって輪っかのような形になりますよね。
頭の上からかぶるようにマスクをつけます(輪っかになっているので)。
ヒモ部分は頭~首のうしろにくるようにします(ちょうどクリップが後ろ頭のセンターにきます)。
こうすることで、耳の後ろにヒモが当たることはありません。
「マスクをつけっぱなしで耳が痛い」という苦痛から逃れることができるんですね。
※クリップの代わりに輪ゴムでも代用できます。
デメリットは見た目?
ただ・・・デメリットは見た目ですね。
頭~首の後ろにヒモがくるので、慣れていない方からすると「斬新なスタイルだな」と思われるかもしれません。
髪の長い方だと、髪の毛で隠すこともできますが・・・。(^^;)
イメージ的には下記のような感じになります(下記はクリップではなく、専用の「マスク用フックベルト」を使った場合です)。
クリップや輪ゴムを使うより、専用のグッズの方が良いな~という場合は「マスク用フックベルト」をためしてみても良いですね。
「外れやすい」という声もありますが「長時間マスクをつけても耳が痛くない」という声も多いです。
ですが、やはり気になるのは見た目ですよね。
「頭の後ろでベルトやヒモが見えるのはちょっと抵抗あるなぁ・・・」という場合は、シリコン製の「イヤーフックカバー」がおすすめです。
シリコンカバーが耳を守ってくれるので、長時間マスクをつけても痛くなりにくいんです。
「イヤーフックカバー」なら目立たないので、ふつうにマスクをしているように見えますよ。
まとめ
まとめると・・・
✅マスクをつけても耳が痛くない方法①
⇒「クリップ(輪ゴム)」を使って耳にヒモが当たらないように工夫する。
✅マスクをつけても耳が痛くない方法②
⇒「マスク用フックベルト」を使う。
✅マスクをつけても耳が痛くない方法③
⇒「イヤーフックカバー」を使う。
マスクで耳が痛くなるのは、本当に不快ですよね・・・。
上記のことをためしてみると「痛みをなくす」「痛みを軽くする」ことができるかもしれません。