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インスタントラーメンはそのまま食べてもじゅうぶん美味しいですが、たまにちょっと変わった味わいを楽しみたいときもありますよね。
インスタントラーメンのアレンジレシピでよくあるのが「牛乳を加える」など、調味料をくわえて味付けを変えるものが多いです。
しかし今回「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で紹介されていたアレンジレシピは、なんと「麺そのもの」をアレンジして「まるで生麺」のような食感に変える方法だったんです。味付けを変えるのも良いですが、麺そのものをアレンジするのは斬新ですよね。
忘れないようにまとめましたので、インスタントラーメンをアレンジしたいときは参考にしてください。
インスタントラーメンの簡単アレンジ【まるで生麺みたいな食感に】
インスタントラーメンの麺をまるで生麺のような食感に変える方法をご紹介しますね。やり方は簡単です。
ラーメンの麺を茹でるときに「食用の重曹(じゅうそう)」を大さじ1~2杯入れるだけなんです。そうするだけで、ただの麺がまるで生麺みたいな「モッチモチ」「プリプリ」な食感に早変わりしちゃいます。
重曹を入れたらブクブクと泡立ちますが、問題ないので安心してください。
重曹入りの茹でたお湯はそのまま使わずすててくださいね!麺をいったんザルにあげてから、まっさらなお湯でスープをつくり、そこに先ほどの麺を入れてください。
重曹が生麺特有の食感をうむのは、「重曹が麺にコシを出すかん水の役割をするから」だそうです。料理は科学!といいますが、まさにそのとおりですね。
インスタントラーメンは味も大事ですが、麺も大事ですよね。麺がいつもとちがう「生麺」になるだけで、だいぶ味わいが変わります。
もしインスタントラーメンに飽きてしまったら、この生麺アレンジをためしてみてください。
インスタントラーメンはなぜ茹で時間が3分なの?
インスタントラーメンは茹で時間=3分が多いですよね。これには明確な理由があるんです。
インスタントラーメンの茹で時間が3分の理由は「人間の美味しく感じる待ち時間が3分間だから」です。
現代の技術であれば「1分」や「2分」にすることも可能なのですが、上記の理由からわざと「3分」にしているんですね。じっさいに1~2分のラーメンが出たこともありましたが、どれもヒットしませんでした。
たしかに、3分って絶妙な時間ですよね。すでに日本人のあいだではラーメン=3分の図式ができあがっている気がしますね。笑
まとめ
インスタントラーメンは美味しいですが、いつも同じ味・食感では飽きてしまいますよね。ぜひ色々なインスタントラーメンの麺を生アレンジして楽しんでください♪