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ブラックキャップ屋内用と屋外用の違い!屋内用を外に&屋外用を室内はOK?

ブラックキャップ屋内用と屋外用の違いは?屋内用を外に、屋外用を室内に置くのはアリ?

  • ブラックキャップ屋外用と屋内用の違いは?
  • ブラックキャップ屋外用を室内に置くのはアリ?
  • ブラックキャップ屋内用を外に置くのはアリ?

ブラックキャップには「屋外用」「屋内用」があります。

屋外用屋内用はなにが違うの?

そうギモンに思っている方も多いようです。

そこで今回は「ブラックキャップ屋外用」「ブラックキャップ屋内用」どちらも使っている私が、2つの違いについてご紹介します。

ブラックキャップ屋外用と屋内用の効果は同じ

ブラックキャップ屋外用と屋内用、ゴキブリに対する効果は同じでした。どちらも使っていますが、どちらもゴキブリが食べた形跡がありました。屋外用も屋内用も、ばっちりゴキブリを駆除してくれます。

効果以外にいくつか違いがあるので、紹介していきますね。

ブラックキャップ屋外用と屋内用の違い4つ

ブラックキャップ屋外用と屋内用の違いを4つ解説します。

①見た目(色と形)が違う

ブラックキャップ屋外用と屋内用は見た目(色と形)がかなり違います。どちらも目立たない見た目なので、助かります。

屋内用のブラックキャップ

屋内用のブラックキャップは「黒い」「丸い」形をしています。

部屋のすみっこや冷蔵庫の影なんかに置けば、黒くて小さいのであまり目立ちません。ただ、色が黒なので一瞬「ドキッ」とすることがあります。(^^;)とはいえ、ほかの色だと目立ちすぎるので・・・やっぱり黒が無難かなぁと思います。

屋外用のブラックキャップ

屋外用のブラックキャップは「灰色」「四角い」形をしています。

床や壁に貼り付けることを想定しているので、丸ではなく四角なんですね。たしかに、平たいので壁にもピタッと貼り付けやすいです。色はグレイなので、目立ちません。

屋外用のブラックキャップの方が薄いので、スタイリッシュに見えます。個人的には、屋外用の方がデザイン的には好きかな・・・と感じますね。

 





②両面シールがついているorついていない

2つ目の違いは「両面シールがついているか、ついていないか」です。

屋内用のブラックキャップ

屋内用のブラックキャップには、裏面に両面シールがついていません。そのため、置くのは床だけになります。基本、床に置くものですが、どうしても壁に設置したい場合は自分で(テープなどで)貼り付ける必要がありますね。

屋内用のブラックキャップ

屋外用のブラックキャップは、裏面に両面シールがついています。そのため、壁や床などにピタッと貼り付けることができます。

私はベランダの少しゴツゴツした壁に貼っていますが、1年間とれたことはないですね。かなり強力にくっついてくれます。強風や豪雨もありましたが、問題なく、くっついたままでした。はがすときはちょっと力を入れればとれるので「とれない・・・」ということにはならないと思いますよ。

飛んでいかないか心配だったけど良かった。

ブラックキャップは軽いので、外に屋内用を置くと風で飛んでしまう可能性があります。屋外用は両面テープで固定できるので、飛ばされる心配はほとんどありません。

 





③雨風に強い設計かどうか

屋内用のブラックキャップ

屋内用のブラックキャップはとくに「雨風に強い設計」とは言われていませんね。

屋内用のブラックキャップ

屋外用のブラックキャップは「雨風に強い」と記載があります。具体的にどんな設計なのかというと・・・

  • 排水・防水機能付き容器で雨に強い
  • 水に溶けにくい耐水処方で雨に強い
  • 固定テープつきで飛ばされにくく風に強い

です。

ブラックキャップを仕掛けたのは夏ですが「雨の日」も「風の日」もありました。ですが、しっかり効果は感じられたし風でどこかに飛ばされることもなかったので「たしかに雨風に強い設計になっているな」と実感しました。

個人的には、壁にピタッと貼り付けられるのが良いと思います。壁に貼り付けたブラックキャップも、ゴキブリが食べた形跡がしっかりありましたよ。

④1箱の個数が違う

屋内用のブラックキャップは12個入り、屋外用のブラックキャップは8個入りです。

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ブラックキャップ屋内用を外に置くのはあり?

ブラックキャップ屋内用を外に置くのはアリなのでしょうか?個人的には「アリ」だと思います。じっさいに置いてためしたことがあります。

屋内用を外に置いた場合でも、ゴキブリが食べた形跡がしっかりと残っていました。毒エサの効果は同じようですね。

とはいえ、アース製薬さんは「屋内用」「屋外用」できちんと用途別に設計してくれているので、やはり「外には屋外用ブラックキャップ」「部屋には屋内用ブラックキャップ」が正しいですし、オススメです。

屋内用は固定テープがついていないので、そのまま外に置くと風で飛ばされる可能性が高いです。私がためしたときは、飛ばされないようにガムテープで固定していました。ガムテープだと不格好ですし、ピッタリ綺麗にくっつきません。不安定で壁には貼り付けることができませんでした。

ブラックキャップ屋内用を外に置くこと自体は効果もあるし可能ですが・・・やはり雨風に強くて固定テープもついた屋外用を置いた方が良いですね。

 





ブラックキャップ屋外用を室内に置くのはあり?

ブラックキャップ屋外用を室内に置くのはアリなのでしょうか?個人的には「アリ」だと思います。じっさいに置いてためしたことがあります。

効果は同じなので、固定テープをはがさずに置けば室内用とほとんど変わりません(固定テープははがさないでおくことも可能なので)。

固定テープを使えば室内の床や壁にも貼り付けることができますが、けっこう強力にくっつくので注意が必要です。壁や床の材質によっては傷ついたりする場合もあるので、ためしてからにしましょう。

屋外用がない場合は屋内用で代用できる

私はベランダに「屋内用ブラックキャップ」を置いていたことがあります。近くのドラッグストアに「屋内用」しかなかったからです。ウラにガムテープを丸めてつけて固定していました。

「急いで外にブラックキャップを設置したいけど、屋外用がない!」という場合は、一時的な処置として屋内用を置くのはアリだと思います。ですが、近所に飛んでいってしまう可能性がゼロではないです。

屋外用をゲットしたらすぐに取り替えましょう。

▼ブラックキャップを2年以上設置したレビュー

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まとめ

まとめると・・・

  • ブラックキャップ屋外用と屋内用の効果は同じ。
  • 屋外用は灰色・四角・薄い。
  • 屋内用は黒色・丸い・屋外用より厚い。
  • 屋外用は固定シールがついているので壁などに貼りつけできる。
  • 屋外用は雨風に強い設計。
  • 屋外用がないときは屋内用で代用できる。
  • ブラックキャップは軽いので、外に屋内用を置くと飛ぶ可能性あり。