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- 「ゴキブリがいなくなるスプレー」は効果あるの?
- 「ゴキブリがいなくなるスプレー」が効かない理由は?
「ゴキブリがいなくなるスプレー」について、
「本当に効果があるのかな?」 「効かないって口コミがあるけど・・・」
と、気になっている方も多いようです。
たしかに、口コミでは「効果あった」「効果なかった」で意見が分かれていますね。
私もゴキブリに困っていたので、じっさいに使ってみたのですが・・・
結論からいうと「効果あり」でした。(^0^)/
じっさいにためした効果をまとめたので、ゴキブリに悩まされているあなたの参考になればうれしいです。
ゴキブリの写真・イラストは載せてないので安心してね。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」は効果があった
「ゴキブリがいなくなるスプレー」は、かなり効果がありました。
じっさいにどんな効果がったのか?というと・・・
- 部屋に入る前にゴキブリが死んでいる。
- ゴキブリが1匹も部屋に入ってこなくなった。
- 最終的に部屋でゴキブリを見なくなった。
それでは「ゴキブリがいなくなるスプレー」で実感した効果を1つずつご紹介します。
部屋に入る前に死んでいる
まず、部屋に入る前にゴキブリが死んでいました。
私の場合はお隣が原因で、マンションのベランダから侵入されていました。
そのため、下記のように「ベランダにつながっている窓の窓枠」にスプレーしておいたんです。
※ゴキブリはだいだい下のスキマから入るので、横はしなくても良いかもしれません。私は念のため徹底防御しましたが・・・。笑
つぎの日、窓をあけてみると、窓枠のうえで1ぴき死んでいました。
チャバネゴキブリだった・・・。
サイズが1.5センチくらい。
ゴキブリは1.5センチほどでも、窓のスキマからカンタンに入ってこられます。
そのあとも、1~2匹ずつ窓枠で死んでるのを発見。
つまり、スプレーがかかっている場所を歩いたことで死んだということですね。
スゴい威力!
部屋に入ってこなくなった
必然的に、ゴキブリが部屋に入ってこなくなりました。
ゴキブリが窓枠で死んでいる=部屋には入っていないということです。
部屋に侵入されるのと、部屋の外で出会うのとでは、天と地ほどの差があります。
部屋に侵入されたら絶望ですが、部屋の外で、しかも死んでいるので精神的に10倍ラクです。
部屋でゴキブリを見なくなった
部屋に入ってこないので、部屋のなかでゴキブリを見なくなりました。
スプレーする前は、気づかないうちにベランダから侵入されていたので駆除が大変でした。
ゴキブリすごく苦手なので、退治するまで眠れませんでした・・・。
ですが部屋で見なくなったので、夜も安心して寝られます。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」効果的な使い方
「ゴキブリがいなくなるスプレー」の効果的な使い方をご紹介します。
- ゴキブリの侵入経路・通り道を特定する。
- 特定した侵入経路・通り道にスプレーする。
- 2週間ごとにスプレーし直す。
①ゴキブリの侵入経路・通り道を特定する。
ゴキブリは外から侵入してくることがほとんどです。
マンションのベランダ・玄関・窓・排水口・エアコンまわり・・・
侵入経路は家庭によってバラバラです。
「ここが怪しい」と思われる侵入経路・通り道を探してください。
②侵入経路にスプレーする。
侵入経路にしっかり濡れるくらいスプレーしてください。
スプレーはあまり勢いがないので、すこし吹きかけにくいですが・・・
15~30センチの距離から帯状にスプレーしましょう。
③2週間ごとにスプレーし直す。
忘れないように、2週間ごとにスプレーをかけ直してください。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」の効果は公式で「2週間」となっています。
2週間たったら効果がきれてゴキブリが侵入してきます。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」が効かないという口コミ
「ゴキブリがいなくなるスプレーは効かない」という口コミを見てみると・・・
出入り口がたくさんあるので、スプレーしてもどこかから侵入される。
スプレーしたけど、いなくならなかった。
使用してから3日後にまだ出た。直接スプレーしたら死んだ。
スプレーしたけどゴキブリが出た、という口コミもありますね。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」が効かない理由3つ
私は効果がありましたが、環境や条件によって変わるのかもしれません。
効かない理由を3つ考えてみました。
①侵入経路が特定できていない
玄関や窓、排水口など、出入り口が多すぎて侵入経路が特定できていない場合があります。
わたしの場合は、侵入経路がベランダの窓だと確信したのでピンポイントでスプレーできました。
しかし、どこから侵入しているのかわからない場合もあります。
ぜんぶにスプレーするのは大変ですし、モレがあるかもしれません。
②スプレーする量が足りない
しっかり濡れるまでスプレーする必要があります。
もしかしたら、スプレーする量が少ないのかもしれません。
効果がないともったいないので、しっかりスプレーしましょう。
③水のある場所にスプレーしている
「ゴキブリがいなくなるスプレー」は、水にぬれると効果が弱くなります。
排水溝やお風呂場、台所など、場所によっては水にぬれる可能性があります。
ベランダや窓だと、雨にも気をつけたほうがいいですね。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」の注意点3つ
いくつか注意した方がいい点をご紹介しますね。
①スプレーするときは換気しよう
「ゴキブリがいなくなるスプレー」は独特のニオイがします。
なんだか甘い感じのニオイです。
あのニオイ、わたしはちょっと苦手・・・。
人によっては気分が悪くなる可能性もあるので、換気しつつスプレーしましょう。
②貴重品にはスプレーしない
変色のおそれもあるので、大事なものにスプレーしないよう気をつけてください。
たとえば、下記なども避けましょう。
- 観葉植物
- ニス塗装面
- 美術品
- 楽器
- 本
- 電気製品
- 家具
- カーテン(繊維製品)
- 白壁
- 建具
- 白木
- プラスチック
- ワックスした床
床などにスプレーするときは、まず目立たない場所でためしてからの方がいいですね。
③水槽にかからないように注意
魚類にたいして毒性が強いとのこと。
魚を飼っている場合は、水槽にかからないよう注意してください。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」どこで売ってる?
「ゴキブリがいなくなるスプレー」はマツキヨなどの薬局に売っています。
ただ、すべての地域で売っているワケではないようです。
私の場合は、ネットで購入しました。
売り切れなのか仕入れていないのか不明ですが、近くの薬局になかったので・・・。
薬局を何軒かまわったら見つかるかもしれません。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」デメリット3つ
「ゴキブリがいなくなるスプレー」の最大のメリットは、
「ゴキブリがいなくなること」「ゴキブリが部屋に侵入できなくなること」です。
たしかに効果があるのですが、デメリットもあります。
2週間に1回スプレーが必要
2週間に1回、スプレーし直すのは手間ですね。
雨が振ったりしてぬれた場合は、2週間たつ前にスプレーし直した方がいいかもしれません。
ニオイが強い
甘いニオイが独特で、苦手な方は苦手だと思います。
とはいえ、ずっとニオイが続くワケではありません。
スプレーしたあと換気すれば大丈夫です。
死骸を片付けないといけない
スプレーをかけた上を歩くと死ぬようなので、死骸が転がっていることが多いです。
本当なら、触りたくもありませんよね・・・。
とはいえ、生きたまま遭遇するより100倍マシです。(^^;)
ゴキブリがいなくなるスプレーを使って1ヶ月後
ゴキブリがいなくなるスプレーを1ヶ月間ためしてみました。
2週間に1回スプレーした結果、部屋のなかでゴキブリを見た回数は「0」です。
ベランダと窓枠あたりで死骸を見たことは数回ありました。
まとめ
まとめると・・・
- 「ゴキブリがいなくなるスプレー」は効果があった。
- 「ゴキブリがいなくなる」のがうれしい。
- 「ゴキブリが部屋に侵入できなくなる」のがスゴい。
- 独特な甘いニオイがする。
- 2週間に1回スプレーが必要。
- 魚類には毒なので注意。
「効果がない」と言っている方も、ウソを言っているわけではないです。
こればっかりは、自分でためしてみるしかありません。
あなたの部屋から、ゴキブリが消えていなくなりますように・・・。